新規参入銀行

共同通信ニュース用語解説 「新規参入銀行」の解説

新規参入銀行

金融業以外の企業が既存銀行の株式を取得したり銀行を新設したりしてできた銀行。銀行業への参入規制緩和で、特に2000年以降に他業種からの参入が相次いだ。スーパーコンビニATM(現金自動預払機)を設置し決済サービスを提供する流通系の銀行やインターネット専業の銀行などがある。店舗や人員といった運営コストを低く抑え、ローン金利の低さや手数料の安さが特長だ。

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