共同通信ニュース用語解説 「新規国債発行額」の解説
新規国債発行額
歳入不足を補う赤字国債は財政法で認められておらず、公債発行特例法によって発行する。税収が伸びたバブル期には発行を見送ったが、バブル崩壊後の1998年度以降は大量発行が続く。公共事業などに使い道を限る建設国債と合わせた発行額が、新規国債発行額と呼ばれる。これらが累積した国債発行残高は2019年度末までに887兆円に上っている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新