精選版 日本国語大辞典 「於きて」の意味・読み・例文・類語
おき‐て【於て】
- 〘 連語 〙 ( 「置きて」の意。漢文の「於」の訓読語として「…におきて」の形で用いる。「おき」のあとに「たてまつる」「ます」などを入れる場合もある ) …にあって。…にとって。おいて。
- [初出の実例]「少将殿にをきたてまつりては、故大将殿にも若くより参り仕うまつりき」(出典:源氏物語(1001‐14頃)東屋)
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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