於邑(読み)おゆう(をいふ)

普及版 字通 「於邑」の読み・字形・画数・意味

【於邑】おゆう(をいふ)

心がむすぼれる。〔論衡、感虚〕夫(そ)れ人の哭悲は、雍門子にぐるは(な)し。雍門子の孟嘗君に哭對するや、孟嘗君之れが爲に於邑す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報