旃旌(読み)せんせい

普及版 字通 「旃旌」の読み・字形・画数・意味

【旃旌】せんせい

はた。旌は五采の羽飾りあるもの。〔左伝、定四年〕康叔つに、大路少帛(せんはい)の旃旌・大呂(鐘)、殷民の七族~を以てし、~季(たんき)土を授け、陶叔(たうしゆく)民を授け、命ずるに康誥を以てし、殷のに封ず。

字通「旃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む