はた(読み)ハタ

デジタル大辞泉の解説

[副]
唐突に物を打ったりぶつけたりするさま。「はたとひざを打つ」
動作や状況が急に変わるさま。「はたと思い当たる」「はたと答弁に詰まる」
一点を見すえるさま。「はたとにらみつける」
完全に。まったく。すっかり。「はたと当惑する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のはたの言及

【凧】より

…〈凧〉の字は国字である。たこの呼名は江戸時代に江戸から広まったもので,関西では〈いか〉〈いかのぼり〉〈のぼり〉,九州では〈たこばた〉〈はた〉,その他地方によって〈たか〉〈たつ〉〈てんぐばた〉など方言も多い。英語のkiteはトビ,ドイツ語Dracheは竜,スペイン語cometaはすい星,ヒンディー語patangはチョウが原義で,いずれも空を飛ぶものを表している。…

※「はた」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

出し子

1 だし汁を取るための干した雑魚(ざこ)。煮干し。2 振り込め詐欺などの犯罪に利用された預金口座から現金を引き出す役をいう隠語。→掛け子 →受け子...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android