旅は道連れ世は情け(読み)タビハミチヅレヨハナサケ

関連語 相身互い

精選版 日本国語大辞典 「旅は道連れ世は情け」の意味・読み・例文・類語

たび【旅】 は 道連(みちづ)れ世(よ)は情(なさ)

  1. 旅行をする時は道連れがあるのが何よりも心強く、同じように世の中を渡るには互いに情けを持って行くのがいちばん大切である。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

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