旋律型(読み)せんりつけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「旋律型」の意味・わかりやすい解説

旋律型
せんりつけい

音楽理論用語。広義には旋律形態の種々の類型をさすが,狭義には同一曲または他の曲の間で頻繁に現れる定型的な節回しをいう。西欧ではグレゴリオ聖歌詩篇唱にその典型的な例がみられる。

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世界大百科事典(旧版)内の旋律型の言及

【ラーガ】より

…インド音楽における曲節,旋律。一つの楽曲を一貫して流れる旋律型。単なる楽曲構成の要素としての作曲された旋律を指すばかりでなく,各ラーガはそれぞれ異なった基本音列に属し,即興的変奏にも逸脱することなく表現される。…

※「旋律型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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