日周潮(読み)にっしゅうちょう(その他表記)diurnal tide

海の事典 「日周潮」の解説

日周潮

潮汐分潮の中でほぼ1日の周期を持つものを日周潮と呼ぶ。日周潮の主要なものは、日月合成日周潮K1分潮、周期23.93時間)、主太陰日周潮(O1 分潮、周期25.82時間)、主太陽日周潮P1分潮、周期24.07時間)、太陰長円潮(Q1分潮、周期26.87時間)と気象日周潮(S1分潮、周期 24.00時間)である。 (永田

出典 (財)日本水路協会 海洋情報研究センター海の事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む