海の事典 「主太陰日周潮」の解説 主太陰日周潮 月による起潮力を調和分解して展開したとき、M2分潮に次いで大きな成分である。O1分潮とも呼ぶ。周期は25.82時間で、海面の凹凸が起潮力に静力学 的に釣り合ったとしたときの振幅(m)(係数と呼ぶ)が0.189である。 (永田) 出典 (財)日本水路協会 海洋情報研究センター海の事典について 情報 Sponserd by