日暮れて道を急ぐ(読み)ひくれてみちをいそぐ

精選版 日本国語大辞典 「日暮れて道を急ぐ」の意味・読み・例文・類語

ひ【日】 暮(く)れて道(みち)を急(いそ)

  1. ( 日が暮れかかってから急いで道中するの意 ) 終わり頃になってから、急に仕事をいそいで行なうことのたとえ。
    1. [初出の実例]「身のをこなひ道にたかひて後医術を尽すといへとも日暮て道をいそくにことならす」(出典:慶長見聞集(1614)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む