精選版 日本国語大辞典 「日暮れて道を急ぐ」の意味・読み・例文・類語
ひ【日】 暮(く)れて道(みち)を急(いそ)ぐ
- ( 日が暮れかかってから急いで道中するの意 ) 終わり頃になってから、急に仕事をいそいで行なうことのたとえ。
- [初出の実例]「身のをこなひ道にたかひて後医術を尽すといへとも日暮て道をいそくにことならす」(出典:慶長見聞集(1614)一)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...