共同通信ニュース用語解説 「日本の戦犯」の解説
日本の戦犯
第2次大戦後、連合国側は侵略戦争をめぐる「平和に対する罪」などで日本の政治家や軍人ら計28人をA級戦犯として起訴。極東国際軍事裁判で東条英機元首相ら7人に死刑判決を言い渡した。捕虜虐待のような非人道的行為に問われたのがBC級戦犯で、法務省の戦争犯罪裁判概史要によると、BC級戦犯は計5700人が起訴され、900人以上が死刑判決を受けた。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加