日本人の船外活動

共同通信ニュース用語解説 「日本人の船外活動」の解説

日本人の船外活動

船外活動宇宙遊泳とも呼ばれ、1997年に土井隆雄どい・たかおさん(63)、2005年に野口聡一のぐち・そういちさん(52)、12年に星出彰彦ほしで・あきひこさん(49)がそれぞれ実施した。土井さんは米スペースシャトルから人工衛星を手でつかんで回収。野口さんと星出さんは、国際宇宙ステーションの故障した装置交換などを担当した。星出さんは計21時間23分の日本人最長記録を持つ。1965年に旧ソ連のアレクセイ・レオノフ飛行士が世界で初めて成功した。

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