日本人飛行士の長期滞在

共同通信ニュース用語解説 「日本人飛行士の長期滞在」の解説

日本人飛行士の長期滞在

約400キロの上空に建設された国際宇宙ステーションでは2000年以降、宇宙飛行士の滞在が始まった。数カ月単位で長期滞在した日本人飛行士は、09年3月からの若田光一わかた・こういちさんをはじめ、野口聡一のぐち・そういちさん、古川聡ふるかわ・さとしさん、星出彰彦ほしで・あきひこさん、そして15年12月に帰還した油井亀美也ゆい・きみやさんの計5人。ステーションには、米国とロシアの飛行士を中心に6人が常駐する。7月に飛行する予定の大西卓哉おおにし・たくやさんの次は、同期選抜組の金井宣茂かない・のりしげさんの滞在が決まっている。

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