日本地質学会地層命名規約(読み)にほんちしつがっかいちそうめいめいきやく

最新 地学事典 の解説

にほんちしつがっかいちそうめいめいきやく
日本地質学会地層命名規約

日本における岩相層序区分と年代層序区分の併用,および両者の単位の名称・序列命名法の基準として,1952年に日本地質学会が提案。2000年4月1日に地層命名指針として改訂。地層名と層序単元についての主な内容は以下のとおり。岩相層序区分は,上位の序列から,層群(group)・層(formation)・部層(member)を単位名とする。各単元の地層の命名は,「層」・「亜層群」・「層群」・「超層群」の名称は「地名+単元名」とする。なお,「噴出岩体」や「変成岩体」などを除いて,岩相名を使用すべきでない。部層名は地名+岩質名+単位名とする。命名後,地名が変わっても地層名は変えない。年代層序区分は,上位の序列から,界(erathem)・系(system)・統(series)・階(stage)とする。参考文献日本地質学会,地層命名指針(http://www.geosociety.jp/name/content0003.html)

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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