日本式綴り方(読み)にっぽんしきつづりかた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日本式綴り方」の意味・わかりやすい解説

日本式綴り方
にっぽんしきつづりかた

日本語のローマ字表記の一方式。田中館愛橘の『羅馬字用法意見』 (1885) に始り,1905年に田丸卓郎が日本式と命名田中館,田丸らは 21年日本ローマ字会を設立してこれを推進した。シ si,シャ sya,チ ti,チャ tya,ツ tuと綴るなどの点でヘボン式綴り方と異なり,他方ヂ di,ヅ du,ヂャ dya,ヂュ dyu,ヂョ dyo,クヮ kwa,グヮ gwaを認めて,助詞に限ってヲ woを認める,などの点で訓令式綴り方とも異なっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む