日溜(読み)ひだまり

精選版 日本国語大辞典 「日溜」の意味・読み・例文・類語

ひ‐だまり【日溜】

  1. 〘 名詞 〙 日光が射して暖かい場所。ある程度狭い範囲の場所についていう。
    1. [初出の実例]「日だまりの赤土がけの崖の下ふゆくさ青き泉にいでぬ」(出典:ふゆくさ(1925)〈土屋文明〉冬草)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む