日秀村新田(読み)ひびりむらしんでん

日本歴史地名大系 「日秀村新田」の解説

日秀村新田
ひびりむらしんでん

[現在地名]我孫子市日秀新田

相馬そうま郡日秀村の南にあり、印旛いんば郡に属した。手賀てが沼の開発により成立した新田であるが、その年代未詳。享保一四年(一七二九)幕府代官の支配となり幕末に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 印旛

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む