日韓の戦後補償問題

共同通信ニュース用語解説 「日韓の戦後補償問題」の解説

日韓の戦後補償問題

韓国が日本の植民地時代に受けた行為に対して賠償を求めている問題。日韓両政府は1965年に結んだ請求権協定で、日本が韓国に5億ドルを供与することで請求権問題については「完全かつ最終的に解決された」と明記。しかし韓国政府は2005年から/(1)/旧日本軍の従軍慰安婦/(2)/サハリン残留韓国人/(3)/韓国人被爆者は協定の対象外だったと主張している。元徴用工に関しては韓国側も請求権は消滅したとの立場だが、裁判所では逆の判断が示された。

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