日韓安全保障対話

共同通信ニュース用語解説 「日韓安全保障対話」の解説

日韓安全保障対話

両国外務、防衛当局が双方の防衛政策や、朝鮮半島東アジアの安全保障情勢について、率直に意見交換することを目的とした協議。防衛政策の透明性を高め、相互信頼を深めるのが狙い。1998年6月にソウルで初めて開催された。2009年12月に韓国済州島で開かれた前回まで計9回実施されている。局長級が意見交換する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む