旧小川家住宅(読み)きゅうおがわけじゅうたく

事典 日本の地域遺産 「旧小川家住宅」の解説

旧小川家住宅(主屋・石垣・庭園)

(長崎県諫早市飯盛町里)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
1920(大正9)年に小川医院の主屋として建築した、木造平屋建、桟瓦葺き寄棟造建物。現在、「寺小屋小川亭」と名付け地域に開放。国登録有形文化財

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android