旧藩(読み)キュウハン

デジタル大辞泉 「旧藩」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐はん〔キウ‐〕【旧藩】

明治維新後、江戸幕府時代の各藩をさしていった語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「旧藩」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐はんキウ‥【旧藩】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 浪人する前に仕えていた藩。
    1. [初出の実例]「予が姻族の女子、現に君が旧藩に奉仕す」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)
  3. ② 明治初年に設けられた新藩に対して、幕藩制時代の藩をいう。
  4. ③ 明治維新以後、江戸時代の藩をいう。
    1. [初出の実例]「ちひさがたなをそへてさしたるは、いづれの旧藩かの公用方とおぼしく」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む