事典 日本の地域遺産 「旧逢坂山ずい道東口」の解説 旧逢坂山ずい道東口 (滋賀県大津市)「鉄道記念物」指定の地域遺産。1878(明治11)年10月から東海道本線大津―京都間の馬場(現在の膳所)と大谷間に掘られたトンネルで、1880(明治13)年6月28日完成。全長664.8mで日本人技術者のみで完成した日本最初の山岳トンネル。1921(大正10)年路線に変更され、逢坂山に新しく隧道が掘削され、旧逢坂山隧道は役割を終えた 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by