明け荷(読み)あけに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

明け荷
あけに

開けとも書く。相撲力士の旅行かばん,行李の役目をするもので,十両以上になって初めて所有できる。ふたにはしこ名を書き,中には,化粧まわし,締め込み,着替えなど,一切の携帯品を入れる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

あけ‐に【明け荷】

竹またはむしろで作った、旅行用のつづら。角や縁に割り竹をつけて開閉しやすくしてある。
相撲で、関取が場所入りのとき、化粧まわしなどを入れて支度部屋へ運ぶつづら

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ABM

弾道ミサイル迎撃ミサイル。大陸間弾道ミサイルICBMや潜水艦発射弾道ミサイルSLBMを早期に発見・識別し,これを撃破するミサイル。大気圏外で迎撃するものと,おとりなどの識別が可能となる大気圏内で迎撃す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android