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関取 せきとり

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

関取
せきとり

十両以上の力士のこと。幕下以下の付け人がつき,土俵入りに出場し,取りまわし,稽古まわし,さがりなども幕下以下とは違うものを用いる。さらに,大銀杏を結うことが許され,月給,褒賞金をもらえるようになる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

関取

大相撲の力士は幕内(定員42人)、十両(同28人)を指す「関取」と、幕下以下三段目、序二段、序ノ口までの「力士養成員」の2種類に大別される。関取は資格者ともいわれて一人前の力士として扱われ、有給となる。羽織、袴の着用や、絹の締め込み化粧まわし、大銀杏の結髪などが許される。部屋での生活でも付け人が付き、個室が与えられる。一方、力士養成員は若い者といわれ、修業中の身として原則は無給、大部屋での生活となる。ただし、相撲協会が定める大会の優勝者は、前相撲からではなく、幕下付け出しとして、15枚目格、または10枚目格からスタートする(学生相撲/アマチュア相撲)。

(根岸敦生 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

せき‐とり【関取】

もと、大関の異称。現在では幕内および十両力士の敬称。紋服を着ることができ、まげも大銀否(おおいちょう)に結う。

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大辞林 第三版の解説

せきとり【関取】

十両以上の力士の敬称。もとは大関の異称。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

関取
せきとり

相撲(すもう)用語で、幕内および十両力士の敬称。[編集部]

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