明け離れる(読み)アケハナレル

デジタル大辞泉 「明け離れる」の意味・読み・例文・類語

あけ‐はな・れる【明け離れる】

[動ラ下一][文]あけはな・る[ラ下二]夜がすっかり明ける。明け渡る。
「元日の朝が―・れるまで」〈康成浅草

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「明け離れる」の意味・読み・例文・類語

あけ‐はな・れる【明離】

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]あけはな・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 夜がすっかりあける。
    1. [初出の実例]「あけはなれてしばしあるに、女のもとより」(出典:伊勢物語(10C前)六九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む