明を追う(読み)あけをおう

精選版 日本国語大辞典 「明を追う」の意味・読み・例文・類語

あけ【明】 を 追(お)

  1. 烏などが明け方の空を飛んで行く。
    1. [初出の実例]「今夜が嬶(かか)アといひ初め、とんだ明けを、追ふ奴サ」(出典歌舞伎与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)四幕)
  2. ( 夜明け近く行く意から ) 夜半以後の安女郎を買いに行く。
    1. [初出の実例]「『おい合点だ、辰や明(ア)けでも追(オ)ふのぢゃあねえか』『引けきって居やあがる』」(出典:歌舞伎・上総綿小紋単地(1865)五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 今夜 初出

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む