デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「明室梵亮」の解説 明室梵亮 みょうしつ-ぼんりょう ?-? 南北朝-室町時代の僧。臨済(りんざい)宗。竜湫周沢(りゅうしゅう-しゅうたく)の法をつぎ,京都建仁(けんにん)寺の住持となる。応永11年(1404)明(みん)使の帰国に随伴して中国にわたり,翌年帰国した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例