精選版 日本国語大辞典 「昔心地」の意味・読み・例文・類語 むかし‐ごこち【昔心地】 〘 名詞 〙 過去をしのぶこころ。懐旧の情。[初出の実例]「あやしうむかし心ちして、あはれなる御声共かな」(出典:落窪物語(10C後)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例