昔文(読み)むかしぶみ

精選版 日本国語大辞典 「昔文」の意味・読み・例文・類語

むかし‐ぶみ【昔文】

  1. 〘 名詞 〙 古い書きもの。古文書
    1. [初出の実例]「はてはまたしみのすみかのむかし文はらへはちりとみるそ恋しき〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む