星崎(読み)ほしざき

日本歴史地名大系 「星崎」の解説

星崎
ほしざき

現上倉永(かみくらなが)の字星崎を遺称地とする。文和五年(一三五六)二月二八日の畠山直顕書下写(大慈寺文書)によれば、志布志大慈(しぶしだいじ)寺(現鹿児島県志布志町)の山門造営料所として土持新兵衛入道の旧領であった「穆佐院内星崎村」が寄進された。同日付の左衛門尉等連署書下写(同文書)には下地遵行の伝達役として野本将監がみえており、野本氏は当地付近になんらかの所職をもっていた人物であろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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