映ゆし(読み)ハユシ

デジタル大辞泉 「映ゆし」の意味・読み・例文・類語

はゆ・し【映ゆし】

[形ク]照り輝くようである。まばゆい。また、きまり悪い。おもはゆい。
「むげに知らせ給はざらむ御仲よりも―・く恥づかしうおぼしめさるべし」〈栄花・浅緑〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「映ゆし」の意味・読み・例文・類語

はゆ・し【映】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 照り輝くようなさまである。まばゆくて、顔が向けにくい。また、きまりが悪い。おもはゆい。
    1. [初出の実例]「あふむがへし聞こえむも、はゆければゆふを御帳のかたひらに結ひつけて立ちぬ」(出典:和泉式部集(11C中)上)

映ゆしの派生語

はゆ‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

映ゆしの派生語

はゆ‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む