デジタル大辞泉 「春のいそぎ」の意味・読み・例文・類語 はるのいそぎ【春のいそぎ】 伊東静雄の第3詩集。昭和18年(1943)刊行。題名は幕末の志士、伴林光平の歌「たが宿の春のいそぎかすみ売の重荷に添へし梅の一枝」に由来。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例