春の雲(読み)はるのくも

精選版 日本国語大辞典 「春の雲」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 雲(くも)

  1. 春の空に浮かんだ雲。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「新路は如今宿の雪を穿つ 旧巣は後のために春の雲に属(あつら)ふ〈菅原道真〉」(出典和漢朗詠集(1018頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む