春曙斎北頂(読み)しゅんしょさい ほくちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「春曙斎北頂」の解説

春曙斎北頂 しゅんしょさい-ほくちょう

?-? 江戸時代後期の浮世絵師
大坂の人。春好斎北洲(ほくしゅう)の門人。文政5年(1822)ごろから天保(てんぽう)のはじめにかけ,役者錦絵(にしきえ)をえがいた。天保11年(1840)の版本挿絵もある。姓は井上

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む