時ぞともなし(読み)トキゾトモナシ

デジタル大辞泉 「時ぞともなし」の意味・読み・例文・類語

ときぞともな・し

いつという定まった時もない。いつも。年がら年じゅう。
「いたづらに雲ゐる山の松の葉の―・き五月雨の空」〈玉葉集・夏〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「時ぞともなし」の意味・読み・例文・類語

とき【時】 ぞ ともなし

  1. いつともきまっていない。定まっている時がない。いつも。
    1. [初出の実例]「春日野の浅茅が原におくれ居て時其友無(ときそともなし)吾が恋ふらくは」(出典万葉集(8C後)一二・三一九六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む