時の用(読み)ときのよう

精選版 日本国語大辞典 「時の用」の意味・読み・例文・類語

とき【時】 の 用(よう)

  1. さしあたっての用事。さしせまった場合。急を要する時。
    1. [初出の実例]「はれ客来の時に調菜御ぜんにそなゆてときの用のたすけになさるるぞ」(出典:玉塵抄(1563)二)
  2. さしせまった場合に役にたつこと。
    1. [初出の実例]「若いうち習った笛が時の要」(出典:人情本・寝覚之繰言(1829‐30)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む