時蕎麦(読み)トキソバ

大辞林 第三版の解説

落語の一。蕎麦の代金を払いながら時刻をたずねて勘定をごまかした男を見て、間抜けな男が真似をするが、しくじって代金を余計に払わされてしまうという話。上方落語では「時うどん」。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

落語。上方落語「時うどん」を三代目柳家小さんが改作したもの。そば代を払いながら時刻を聞いて数をごまかすのを見た与太郎がまねをするが、逆に多く数え損をする話。さげは、しこみ落ちとまぬけ落ちを兼ねる。

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