時議(読み)じぎ

普及版 字通 「時議」の読み・字形・画数・意味

【時議】じぎ

世論。唐・杜甫〔北征〕詩 陰風西北より來(きた)り 慘憺(さんたん)として回鶻(ういぐる)に從ふ ~用ふる皆鷹(ようとう) を破ること(や)の疾(はや)きが如し 心頗(すこ)ぶる佇(きよちよ)し 時議、氣奪はれんと欲す

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報