普及版 字通 「時趣」の読み・字形・画数・意味 【時趣】じしゆ 時代の風尚。〔晋書、弘之伝〕比干三仁の中に處(を)り、箕子は名賢の爲(た)り。後人用、參差(しんし)同じからず。~此れ皆時趣を量らず、身を以てひを嘗(な)む。(かうかう)のりと雖も、大の致に非ず。此れ亦た下官の爲さざるなり。字通「時」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by