時雨の雨(読み)しぐれのあめ

精選版 日本国語大辞典 「時雨の雨」の意味・読み・例文・類語

しぐれ【時雨】 の 雨(あめ)

  1. しぐれ(時雨)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「百船の泊つる対馬の浅茅山志具礼能安米(シグレノアメ)にもみたひにけり」(出典万葉集(8C後)一五・三六九七)

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