晋太(読み)しんた

精選版 日本国語大辞典 「晋太」の意味・読み・例文・類語

しんた【新太・晉太】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しんたろう(新太郎)」の略。「しんだ」とも ) 銭(ぜに)異称
    1. [初出の実例]「銭を新太(シンダ)」(出典洒落本・風俗八色談(1756)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む