知恵蔵 「普遍的定期審査」の解説 (人権理事会による人権状況の)普遍的定期審査 国連人権理事会は、2007年6月18日、その「制度構築決議」によって、新たに加盟国の人権状況の「普遍的定期審査」制度を設け、各国政府報告書の審査を行う。その順序はくじ引きで決定され、日本の審査は、08年5月5日から2週間にわたって開催される作業部会で行われることになった。 (宮崎繁樹 明治大学名誉教授 / 2008年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by