デジタル大辞泉 「晴れらか」の意味・読み・例文・類語 はれ‐らか【晴れらか】 [形動ナリ]「晴れやか」に同じ。「家の子郎等らうどうまで―に出でたちて」〈承久軍物語・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「晴れらか」の意味・読み・例文・類語 はれ‐らか【晴らか】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「らか」は接尾語 ) すっきりしているさま。はれやか。[初出の実例]「いへのこらうどうまではれらかに出たちてのぼるといへども」(出典:承久軍物語(1240頃か)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例