暑さ忘れて陰忘る(読み)アツサワスレテカゲワスル

デジタル大辞泉 「暑さ忘れて陰忘る」の意味・読み・例文・類語

あつわすれてかげわす

暑さが去るとともに木陰のありがたみを忘れる。苦しいときに人から受けた恩も楽になるとすぐ忘れてしまうことのたとえ。
[類語]喉元のどもと過ぎれば熱さを忘れる雨晴れてかさを忘る魚を得てうえを忘る

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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