精選版 日本国語大辞典 「暗紛」の意味・読み・例文・類語
くら‐まぎれ【暗紛】
くらがり‐まぎれ【暗紛】
- 〘 名詞 〙 くらやみに紛れること。くらやみの中にあって見わけがつきにくくなること。また、その時や場所。
- [初出の実例]「くらがりまぎれに、おぬしがやしゃぢになって」(出典:虎明本狂言・石神(室町末‐近世初))
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...