暗闇細工(読み)クラヤミザイク

デジタル大辞泉 「暗闇細工」の意味・読み・例文・類語

くらやみ‐ざいく【暗闇細工】

前もって別々に作られた目・鼻・口・耳などを、目隠しをして、紙などにかかれた顔の輪郭の中に並べる遊び。福笑いの類。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「暗闇細工」の意味・読み・例文・類語

くらやみ‐ざいく【暗闇細工】

  1. 〘 名詞 〙 一人が目隠しをしていて、あらかじめ別々に作っておいた目、耳、口、鼻などを、他の人が渡すのに従って顔の輪郭の中に並べる遊戯。福笑いの類。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む