暫寓(読み)ざんぐう

普及版 字通 「暫寓」の読み・字形・画数・意味

【暫寓】ざんぐう

一時身をよせる。仮の世。宋・軾〔陶(潜)の旧居に還るに和す〕詩 世に生まるるも、本(もと)暫寓のみ 此の身、念念に非なり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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