デジタル大辞泉 「曝れ板」の意味・読み・例文・類語 しゃれ‐いた【×曝れ板】 日光や風雨に長時間さらされて、木目が浮き出た板。風流なものとして珍重された。されいた。「寝間と思ふ長押なげしの上に―の額かけて、好色庵としるせり」〈浮・一代女・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例