精選版 日本国語大辞典 「曠遠」の意味・読み・例文・類語 こう‐えんクヮウヱン【曠遠】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) はるかに遠いこと。また、そのさま。〔戦国策‐趙策・恵文王〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「曠遠」の読み・字形・画数・意味 【曠遠】こうえん(くわうゑん) 遥かに遠い。〔史記、封禅書〕古より受命の王、曷(なん)ぞ嘗(かつ)て封禪せざらん。~ふるにんで息(や)む。厥(そ)の曠なるは千餘載、きも數百載。故に其の儀、闕然(けつぜん)として滅(いんめつ)し、其の詳、得て記聞すべからずと云ふ。字通「曠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報